包茎治療

■包茎とは?
包茎とは、非勃起時皮膚が亀頭を覆っている状態の事を言います。この状態だと勃起時に皮膚の伸縮が追い付かなくなってしまい、痛みを伴う場合があります。 主に包茎は遺伝要素が大きいといわれていますが、遺伝以外にも成長期に勃起を繰り返し皮膚が伸びることで包茎になる場合もございます。 包茎の人が、かかり易いと言われている病気に以下のものがあります。

・亀頭包皮炎
・閉塞性乾燥性亀頭炎
・尿路感染症
・陰茎ガン
・ケーラー紅色肥厚症
包茎ですと炎症を起こしやすく病気のリスクも高くなるため、早めの治療をおすすめします。
包茎には「仮性包茎」、「真性包茎」、「カントン包茎」の3種類があります。

仮性包茎とは?
圧倒的の多いのがこの仮性包茎です。非勃起時・勃起時共に、皮膚が剥きやすいという特徴があります。仮性包茎の場合性交等には問題はありませんが、 皮膚が覆っている部分に 垢が溜まりやすく不衛生な状態になります。 この不衛生な状態で放っておくと炎症をおこし、大きな病気にも繋がりかねませんので治療を考えた方が良いでしょう。

治療のポイント
仮性包茎の手術には切る手術と切らない手術があります。切らない手術は余っている皮を寄せて糸で縫合し剥ける状態を癖付けします。 皮の余りが多い場合には切る手術を行います。どの様な手術が良いのかはドクターが診察した上でしっかり説明致しご自身の要望も 承りながら決定します。 悩んでいる方は、まずドクターのカウンセリングで不安を解消しましょう。

真性包茎とは?
全体の約1%の方が真性包茎だと言われています。非勃起時・勃起時共に、皮膚を向くことが出来ない(包皮の口が狭くて亀頭を露出できない)状態です。 勃起時には痛みを伴い、性交困難な状態となります。また、皮膚の内側で雑菌や垢が溜まってしまい、包皮亀頭炎を繰り返す場合もあります。 この場合早急な治療が必要です。

治療のポイント
真性包茎の手術は仮性包茎の手術と比べると皮が余ってる場合が非常に多く、締め付けが強い・包皮と亀頭に癒着がある等の理由で手術の難易がやや高くなります。 大切な部分の手術は、熟練したドクターの技術が左右します。ぜひ当クリニックにご相談下さい。


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