長茎手術
■長茎手術とは?
長茎手術は、ペニスを長くする手術法です。 手術法は2つあります。2つを組み合わせて行うと、より効果が大きくなります。 一つ目は、ペニスが体内に引き込まれて埋もれてしまうのを予防することにより、長くする手術です。 ペニスは靭帯という組織によって体内に固定されています。このため体の内部に埋まっている部分があります。 これを安全な範囲で体外に引き出すことにより、ペニスを長く見せることができるのです。 (陰茎矯正式長茎術)
二つ目は、ペニスの根元付近(恥骨付近)の皮下脂肪を減らすことにより、脂肪に埋もれたペニスを露出させて長くする手術です。 太ってお腹のぜい肉が多くなると、ペニスはお腹の中に埋まってしまうので、過剰な皮下脂肪を吸引除去してペニスを長く見せることができるのです。
長茎手術 埋没陰茎長茎術
■麻酔法
敏感な亀頭や亀頭付近ではなく、感覚が鈍いペニスの根もとの皮膚に麻酔注射することで 結果的にペニスの先まで無痛にする、ブロック麻酔という方法で行います。 完全無痛をご希望される場合は、マスク麻酔(笑気麻酔)や静脈麻酔をオプションで選択してください。
■手術方法
包茎手術の場合と同様に、毛は根元の部分の一部以外は剃ることはありません。
ペニスの根元を2cm程度皮膚切開します。
ペニスと恥骨を固定しているじん帯の一部をカットして、ペニスが過剰に埋没した状態を解除し、体外に引き出します。
恥骨からペニスを完全に分離させるわけではありませんから、勃起時にペニスがぐらついたり、勃起の角度が悪くなったりする心配はありません。
また傷は陰毛の中に隠れてしまうので目立つ心配はありません。
長茎の処置が終わったら皮膚切開部分を縫合して終了です。
手術時間は30分です。
■術後経過
手術後はペニスの根元にガーゼをのせ、テーピングで圧迫します。
ガーゼとテープは手術の翌々日にはずします(通院してクリニックで除去、または自宅で自分で除去)。
ガーゼをはずしたらシャワーを浴びることができます。入浴は1週後からです。
縫合糸は1週間後にクリニックで抜糸します。通院ができない場合は、溶けてなくなる糸での縫合も可能です。
飲酒や激しい運動は1週間控えます。
マスターベーションや性行為は1ヵ月後から可能です。
長茎手術 切らない長茎術
■麻酔法
敏感な亀頭や亀頭付近ではなく、感覚が鈍いペニスの根もとの皮膚に麻酔注射することで 結果的にペニスの先まで無痛にする、ブロック麻酔という方法で行います。 完全無痛をご希望される場合は、マスク麻酔(笑気麻酔)や静脈麻酔をオプションで選択してください。
■手術方法
脂肪吸引する部分(ペニスの根元周辺、恥骨の部分)に局所麻酔液を注入します。 完全無痛をご希望される場合は、マスク麻酔(笑気麻酔)や静脈麻酔をオプションで選択してください。
手術時間は30分です。
■術後経過
脂肪吸引した部分にガーゼをのせ、腹巻のように包帯を巻いて患部を圧迫固定します。 包帯やガーゼは手術の翌々日に外します。
包帯を外したらシャワーで身体を洗うことができます。1週間後から入浴できます。
飲酒や激しい運動は1週間控えます。
マスターベーションや性交渉は1ヶ月後から可能です。
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