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ED(勃起不全)治療 / ED(勃起不全)治療薬 / ED治療薬のスピード処方

ED(勃起不全)治療とは?

新宿でED治療薬の処方は新宿御苑メンズクリニックへ

ED治療(勃起不全)のオンライン診療を承っております。

遠方の方で来院するのが難しい方、日々の仕事で忙しくされている方でも自宅で診療が受けられる オンライン診療を承っております。この機会にお気軽にご相談くださいませ。

ED(勃起不全)とは、性交時に十分な勃起やその維持ができずに、
満足な性交が行えない状態と定義されています。

ED 勃起不全とは?

「完全に勃起ができない状態 = ED」と思われがちですが、実はそうではありません。勃起に時間がかかる、勃起しても途中で萎えてしまう、満足のいく性交ができない…状態の人は、いずれもEDの疑いがあります。

ED患者は、現在日本に約1130万人おり40代は20%、50代は40%、60代は60%の男性がEDだといわれております。 さまざまな症状・程度がありますが、専門的には「性交時に十分な勃起やその維持ができずに、満足な性交が行えない状態」と定義されています。

ED治療薬での治療方法

ED治療薬(バイアグラ、レビトラ、シアリス)は、体の血管を拡張させ血流を良くし、特に海綿体の血管を拡げることによって勃起を補助する薬剤です。催淫剤や性欲増進剤ではありません。 依存性、中毒性、耐性、妊娠への心配はなく、ニトログリセリンとの併用を除いて極めて安全な薬剤です。

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バイアグラ ジェネリック(シルデナフィル)

シルデナフィル

バイアグラのジェネリック薬品で勃起不全治療薬(ED薬)として、 用法・用量は1日1回シルデナフィルとして25〜50mgを性行為の約1時間前に経口投与です。

名前の由来はバイアグラの一般名シルデナフィルとVIは先発品バイアグラ(VIAGRA)の頭文字で、水なしで飲めるOD錠として東和「トーワ」からの発売です。 規格は先発品のバイアグラが25mgと50mgですが、東和は割線付きの50mgのみを販売です。コーヒー風味とレモン風味の2種類あります。

副作用とリスクについて

副作用の主な症状は、バイアグラジェネリックの有効成分であるシルデナフィルの血管拡張作用によるものが多くあらわれます。 特に、顔のほてり・鼻づまり・顔が赤くなる・目の充血・目眩・血圧低下・動悸(どうき)・頻脈・胸焼け・消化不良・下痢などの症状があります。 副作用のほとんどは軽度のほてり・鼻づまり・顔が赤くなる・目の充血の症状です。 これらの副作用は、時間の経過やペニスに血液が集まることで症状は緩和されていきます。

レビトラ ジェネリック(バルデナフィル)

バルデナフィル

バルデナフィルには、勃起を持続させるのに必要なcGMP(サイクリックグアノシンーリン酸)を、体内に放出されたPDE5(ホスホジエステラーゼの5型)という 酵素が壊すのを阻害する働きがあります。 血管拡張作用もあるため、陰茎の血流を増やし持続的な勃起を促進し、 バイアグラよりも水に溶けやすいため即効性にも優れている。性行為の1時間前に服用すれば十分に効果を期待することが可能。空腹時であれば、わずか20分ほどで効き目が現れます。

副作用とリスクについて

レビトラジェネリックの副作用は先発薬であるレビトラと同様で、そのほとんどが血管拡張作用によるものです。 重症化した副作用はほとんど報告されていません。
レビトラジェネリックの成分であるバルデナフィルの副作用には多い順で以下のようなものがあります。 ほてり、頭痛、鼻づまり、心悸亢進(動悸)、消化不良、めまいなどの症状です。

シアリスジェネリック(タダラフィル)

タダラフィル

シアリスの最大の特長は効果の持続時間の長さです。服用約1時間後から約36時間後まで効果が認められています。シアリスのジェネリック医薬品であるタダラフィル錠CIにも同じ効果が十分期待できます。 効果のある間、性的な刺激があった時だけ勃起が起こります。
シアリス錠・タダラフィル錠の効果は服用から36時間持続するため、性行為の直前に服用いただく必要はありません、ライフスタイルに合わせて服用することができます。 例えば、朝服用した場合は次の日の夜まで、また、夕方服用した場合は2日後の朝まで効果は継続します。

副作用とリスクについて

一般的に薬を服用すると、時に副作用が出る場合があります。 服用して、頭痛がする、顔が赤くなる、ほてる、消化不良になる等の症状に気が付きましたら、すぐに医師の診察を受けてください。

バイアグラ

バイアグラ

バイアグラは米ファイザー社によって開発された世界初の経口ED治療薬です。日本では1999年1月に承認され、同年3月、ファイザー株式会社より発売されました。

世界120カ国以上で承認されており、4000万人以上の男性が服用しています。日本では25mgと50mgが医療機関で処方されています。

副作用とリスクについて

個人差がありますが、約2〜3割程度の方に、顔のほてり、目の充血、鼻づまり、などが出る場合があります。 これらの症状はバイアグラの血管拡張作用によるもので、 お酒を飲んだ時に顔が熱くなり赤くなるのと同じようなものです。どれも一時的な症状ですのでご安心ください。

シアリス

シアリス

シアリスは米イーライリリー社で開発されたもっとも新しいED治療薬です。 日本では2007年7月に承認され、同年9月から日本イーライリリー株式会社より発売されました。(現在は、日本新薬株式会社が販売) 欧米では2003年から販売されており、すでに世界100カ国で1000万人以上の方に使用されています。 シアリスは持続時間の長さから『ウィークエンド・ピル』と呼ばれている人気の高いED治療薬です。 日本では10mgと20mgが医療機関で処方されています。

副作用とリスクについて

シアリスの副作用には、主に以下のような症状があげられています。
頭痛、潮紅、ほてり、消化不良、背中の痛み、倦怠感などです。どれも一時的な症状ですのでご安心ください。

速攻勃起注射 ICI療法(陰茎海綿体注射療法)

ICI療法

1982年にフランスの血管外科医によって発見された、陰茎海綿体注射による治療法です。 先進8ヶ国の中では唯一日本だけが認可されていない治療法で、自己責任で行う必要があります。 しかし「ED治療薬が効かない」「持病などでED治療薬が服用できない」というケースにも治療効果が認められています。 そして数ある治療方法の中で最も即効性があり、注射後5分〜10分で勃起が起こるのが特徴です。詳しくはこちら

グローミン(男性ホルモン軟膏)

グローミン

「グローミン」は、体内で産生する男性ホルモンのうち、テストステロンを皮ふから吸収させて補充することで、 男性ホルモンの分泌不足にともなう諸症状の改善が期待できる塗り薬です。 「グローミン」は、有効成分として男性ホルモンであるテストステロンを配合したクリームタイプの医薬品です。 男性の場合、テストステロンの分泌は一般的に第二次性徴期から急上昇したのち30歳頃まで旺盛ですが、 その後は加齢とともに衰え、社会的なストレスが特に高まり生活習慣病が顕在化する40歳代後半から、人により顕著に減少することがあります。 性機能の衰えなど加齢にともなう症状は、男性更年期と呼ばれるこの頃から多く発現します。 男性ホルモンの分泌不足による諸症状。性欲欠乏、勃起力減退、陰萎、性感減退、遺精、早漏、睾丸欠落症、 先天性睾丸発育不全。 脳下垂体性腺ホルモンが無効の潜伏睾丸などに適応しています。詳しくはこちら

副作用とリスクについて

個人差がありますが、まれにお肌に合わず軽度の痒みや発赤等を起こす場合があります。その場合はお早めにご相談ください。

精液増量薬(PROVI-25、ポラプレジンクOD錠 75mg)

PROVI-25

PROVI-25、ポラプレジンクOD錠 75mgのセット内容での処方になります。 プロビロンは、有効成分のメステロロンを含有する薬です。男性の性腺機能低下症に関連するアンドロゲン欠乏症や男性不妊症の治療に用いられます。 プロビロンは、男性ホルモンであり、男性ホルモンの働きが充分でないときに起こる症状 (声変わりしない、陰毛やひげが生えてこない、陰茎・精巣が小さい、精巣が充分な精子をつくり出せない男性不妊症)を改善します。

メステロロンは、男性の生殖器官の発育・機能の維持、FSHとの協同による精子形成の促進、男性の第二次性徴の促進、たんぱく同化の作用を有する薬剤です。

副作用とリスクについて

持続性勃起などの症状が現れる場合があります。その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

ED(勃起不全)治療Basic charge list

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ED(勃起不全)の原因について

機能性(心因性)ED…ストレス、緊張、夫婦関係、性行為の失敗などが原因

精神的なストレスなどで、交感神経が反応し持続的な興奮や緊張をもたらします。交感神経の活性化は副交感神経に影響を与えるため、性的な興奮がうまくペニスに伝わらず、EDが起こりやすくなります。主に30〜40代が多く、その原因は実にさまざまです。

器質性ED…加齢、男性ホルモン低下、高血圧・糖尿病などの生活習慣病、神経が傷害される病気、うつ病などが原因

EDの原因について

血管や神経の障害で起こるEDです。加齢に伴い体内の一酸化窒素(NO)が減少し、動脈が硬化することが原因の1つと考えられます。 また喫煙や内臓脂肪が原因で体内の活性酸素量が多くなり、酸化ストレスが高まります。 酸化ストレスは神経や血管の機能を損ない(NOが出なくなる)EDを引き起こす要因となります。

その他、神経が傷害される病気(脳出血、脳腫瘍、脳外傷、脊髄損傷、パーキンソン病、アルツハイマー病など)、 陰茎海面体の血管や神経を損傷するような手術・外傷、一部の泌尿器系の病気でもEDが起こりやすくなります。

混合型ED

ストレスだけが原因、あるいは動脈硬化の進行や神経に障害があるだけが原因ということは少なく、どちらの要素も合わさった混合型EDが多いと考えられています。

その他(薬剤性ED)

一部の種類の薬剤には、EDの原因となるものがあります。

・中枢神経に作用する薬剤:解熱、消炎鎮痛剤、抗不安薬、抗うつ薬、抗けいれん薬、抗精神病薬、睡眠薬を含む向精神薬
・末梢神経に作用する薬剤:筋弛緩薬、鎮けい薬、麻酔薬、抗コリン薬
・循環器系に作用する薬剤:不整脈治療薬、利尿剤、降圧剤、血管拡張剤、高脂血症用剤
・消化管に作用する薬剤:消化性潰瘍治療薬、麻酔薬、抗コリン薬、鎮けい薬

酸化ストレスとED

ED 勃起不全とは?

ED患者は動脈硬化、高血圧、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病を併発している割合が多いことが分かっています。これらの原因の1つが「酸化ストレス」です。

通常、活性酸素は抗酸化物質によって消去されますが、活性酸素の量が多くなり体内に残ってしまうと「酸化ストレス」となります。 酸化ストレスは血管や神経の細胞、細胞膜上のリン酸脂質、蛋白、糖質を傷害し、生活習慣病を誘発させます。
また血管傷害が進行することでNOの分泌が減りEDを引き起こす原因にもなっているのです。

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