陰嚢ボトックス、陰茎ボトックスなら、美容整形・美容外科の新宿御苑メンズクリニック

数年前からアメリカ各地で陰嚢ボトックスが人気急上昇中です。
この陰嚢ボトックスは、陰嚢を意味する「スクロタム（scrotum）」と「ボトックス（botox）」を掛け合わせて、「スクロトックス（scrotox）」と呼ばれています。

スクロトックスとは、 ボトックス、またはボツリヌス毒素を陰嚢に注射する治療法です。この治療法により、しわがなくなり、陰嚢の皮膚が活性化されます。不快感が軽減され、見た目が良くなります。若々しい外見を求める男性は、若返りのためにこの治療法を望む方が増えています。
注射は短時間で完了し、通常約20〜30分かかります。ダウンタイムもないため、患者様は処置後すぐに通常の活動に戻ることができます。

性機能の改善

陰嚢ボトックス治療は性機能を大幅に改善します。陰嚢領域の緊張を軽減し、血流を改善します。血行が促進されると、感度が向上し、勃起が良くなります。多くの男性は、これらの処置の後に性的自信が増したと報告しています。陰嚢の痛みの治療を求める男性は、これらの方法で痛みを和らげることがよくあります。陰嚢の皮膚が滑らかになると、親密な関係がより楽しくなります。陰嚢ボトックスなどの治療は、親密な瞬間にポジティブな体験をもたらし、情熱とつながりを再燃させます。

血流の増加

血流の増加は性機能の向上に重要な役割を果たします。陰嚢ボトックス治療は血行を改善するのに役立つ陰嚢領域における血流の改善は、より健康な皮膚と感度の向上につながります。これらの利点は、自信と全体的な健康を高めます。

自信の向上

陰嚢ボトックス治療は 自信を大幅に高める多くの男性は、これらの手術を受けた後、自分の外見に自信が持てるようになります。陰嚢の皮膚が滑らかになると、全体的な美観が向上し、自分自身に満足できるようになります。自信が増すと、多くの場合、生活の質が向上します。患者様は、親密な状況でもより快適に感じるようになったと報告しています。

自信は、個人のイメージを向上させる選択をすることで生まれます。しわ取り治療を選んだ男性は、自分の体を誇りを持って受け入れる傾向があります。陰嚢の皮膚を滑らかにすることは、この新たな自信に大きく貢献し、社交や恋愛関係にオープンかつ自由に関われるようになります。

※治療中、患者が感じる不快感は最小限です。ほとんどの方は麻酔を必要としませんが、痛みを和らげるために麻酔を選択する方もいます。通常、注射後は、長時間のダウンタイムなしですぐに日常の活動を再開できます。

注射部位に一時的な腫れやあざが生じる場合があります。また、施術中に軽い痛みを感じる可能性もあります。 まれに、これらのしわ取り治療によってアレルギー反応が起こる場合があります。患者は治療後にかゆみやじんましんなどの症状が出る可能性があるので注意が必要です。全体として、潜在的な副作用を理解することでよりスムーズに治療を受けることができます。

陰茎ボトックス注射では、勃起力の向上と非勃起時の陰茎サイズの改善が期待できます。ボツリヌストキシンは神経終末に作用し、神経伝達物質のアセチルコリン放出を抑制することで、陰茎周囲の平滑筋を弛緩させ、その他の機序により、血管を拡張して血流を確保します。

治療効果は通常3〜4週間程度で最大となり、その後徐々に低下していきますが、継続的な治療により長期的な改善効果を維持することも可能です。作用は一時的であり永続的な組織の変化や損傷を引き起こすことはありません。効果の持続期間はおよそ4〜6ヶ月程度となります。

ED症状の改善

勃起不全の症状改善において、陰茎ボツリヌストキシン注射は有効性を示しています。緊張による萎縮などのED改善、精神的なストレスが原因となっているEDに対しても、心理的な不安を軽減する効果が報告されており、従来のED治療薬との併用も可能なため相乗効果が期待できます。

勃起時の高度アップ、早漏改善

海綿体への血流が改善されることで勃起時の硬度が増し、早漏の一因となる過敏さが緩和されることで持続時間も延長される傾向にあります。

非勃起時・勃起時のサイズ感アップ

陰茎周囲の過度な緊張が緩和されることで非勃起時の陰茎サイズが改善される可能性があります。
通常治療後2週間程度から効果が現れ始め、長さと太さの両面で変化が期待できます。勃起時においても血流量の増加により最大限の膨張が可能となり、サイズの向上につながる可能性があります。

※治療中、患者が感じる不快感は最小限です。ほとんどの方は麻酔を必要としませんが、痛みを和らげるために麻酔を選択する方もいます。通常、注射後は、長時間のダウンタイムなしですぐに日常の活動を再開できます。

施術の効果には個人差がございます。治療後に生じる可能性のある副作用としては注射部位の軽い痛みや腫れ、内出血などが挙げられます。 症状の多くは、3〜4日程度で自然に改善していきます。内出血が生じた場合でも、1〜2週間程度で改善します。まれに一時的な排尿困難や勃起時の違和感を感じる方もいますが、通常は一過性のものとされています。
なお、神経筋接合部の疾患がある方や重度の出血傾向がある方は治療を受けることができません。
また、急性の尿路感染症や陰部の感染症がある場合も治療を延期する必要があります。
抗凝固薬を服用中の方は事前に主治医との相談が必要です。前立腺の治療中の方や過去に陰茎への手術歴がある方は、詳しい診察が必要になる場合があります。