新宿御苑 メンズクリニック TOP > 育毛メソセラピー / AGA・男性型脱毛症 / 成長因子 毛髪再生療法 / 男性の薄毛治療・抜け毛改善

育毛メソセラピー / AGA・男性型脱毛症 / 成長因子 毛髪再生療法 / 男性の薄毛治療・抜け毛改善

AGA 男性型脱毛症のための薄毛治療 毛髪再生 育毛メソセラピーとは?

毛髪再生療法 成長因子グロースファクター

育毛メソセラピーとは、直接皮下へ医療薬などを注入する治療方法です。

育毛メソセラピーはメソセラピーを育毛分野に応用した新しい治療法で、育毛に有効とされている「成長因子」「ミノキシジル」「プラセンタ」などの有効成分を直接注入することで補完し、毛幹の再成長を促進することにより、止まってしまった発毛サイクルを取り戻そうという治療法になります。

毛髪再生療法 成長因子グロースファクター

優れた治療効果を発揮する成長因子グロースファクター

グロースファクター成長因子

成長因子グロースファクター再生療法は、薄毛・抜け毛の大きな要因となっている“成長因子の不足”に着目した、世界最先端の再生医療技術を応用した毛髪再生治療です。

AGA(男性型脱毛症)や女性の薄毛も、成長因子の不足により毛髪成長シグナルが止まってしまっていることが大きな原因です。

成長因子グロースファクター再生療法では、この成長因子を頭皮に補い毛髪成長シグナルを正常に戻すことによって、 性別を問わずに様々な薄毛・抜け毛に対して優れた発毛・育毛効果を発揮します。

薄毛・抜け毛の原因である“成長因子の不足”を補います

男性型脱毛症とは?

薄毛・抜け毛治療のポイントは「成長因子」を補って、毛髪成長シグナルが止まってしまっている状態から正常の毛髪成長シグナルに戻すことといえます。 成長因子を補完する治療は、現在最も有効な薄毛治療として注目を集めています。

薄毛の原因は男性ホルモンの影響や仕事・生活でのストレス、栄養不足と様々ですが、いずれも成長因子が不足して、毛髪の成長シグナルが止まってしまっているという点では原因は共通しています。

成長因子とは動物の体内において特定の細胞の増殖や分化を促進するタンパク質の総称です。長年の研究により、このタンパク質が細胞と細胞の間の信号物質として働くことが分かっています。 この成長因子が不足して毛髪成長シグナルが止まると、毛髪の成長・再生も止まり、薄毛が進行してしまいます。

育毛メソセラピーの成分例

毛髪再生療法 成長因子グロースファクター

育毛メソセラピーの施術方法

治療においては従来の毛髪再生注入療法に対して、多種・多量の成長因子が抽出・配合された薬剤を専門の医師が最新のマイクロニードルにて頭皮に 浸透(注入)させていきます。グロースファクターは医療機関でのみ使用が許可されています。さらにミノキシジル、プラセンタなどが治療に使われます。

当院では、専門の医師が最新のマイクロニードルにて
有効成分を丁寧に注入していきます。

グロースファクター成長因子

当院での育毛メソは、最新のマイクロニードル、TURTLEPINを使用しております。 TURTLEPINとは、痛みを最小限に抑えながら皮膚透過性を密度に高める32G ナノ皮下注射針で構成される画期的なマイクロニードルです。

実際に患者さまの肌に触れながら、ハリがでてきているのか、 まだハリが足りないのかをひとつひとつチェックしながら、より正確で丁寧な治療を行っております。

毛髪再生療法 成長因子グロースファクター

育毛メソセラピーで使用する各種 薬剤

育毛メソセラピーの治療回数や頻度

メソセラピーの治療回数や頻度は、患者の症状に応じて異なります。一般的には、最初の数ヶ月間は2〜4週間に1回のペースで、その後は効果を維持するために1〜2ヶ月に1回の治療を行います。

治療効果が確認できるまでには、通常3〜6ヶ月程度かかることが多いため、定期的に治療を継続することが重要です。 治療の中断は効果を減少させる可能性があるため、医師の指導のもとで計画的に進めることをお勧めします。。

育毛メソセラピーの副作用・注意事項

メソセラピーでよく見られる副作用は、施術後の頭皮の軽い腫れや赤みです。 これは、薬剤を頭皮に注入することに対する自然な反応であり、数日以内に治まることがほとんどです。

・頭皮の腫れや赤み
・注射部位の痛み
・アレルギー反応
・稀に頭痛やめまい

ページトップへ戻る

AGA・男性型脱毛症 / 成長因子(グロースファクター) 毛髪再生療法Basic charge list

※料金はすべて税込み価格(総額表示)になっております。

ページトップへ戻る

フィナステリド(プロペシアジェネリック) / 男性型脱毛症 治療薬

プロペシア

プロペシアは米国メルク社が開発した内服型の男性型脱毛症治療薬です。 すでに世界60カ国以上で承認、販売されており 男性型脱毛症の代表的なお薬です。 そのプロペシアの特許が2015年に切れたことに伴い、2015年4月6日、ファイザー製薬から国内初のプロペシアのジェネリック医薬品が販売されることになりました。

フィナステリド(プロペシアジェネリック)はプロペシアと同様、1日1錠服用するだけです。 服用する時間も食前、食後、就寝前など一切自由です。お酒との併用も全く問題ありません。

飲み始めて大体3ヶ月くらいで効果がでてきますが、確認までには6ヶ月の連日服用が必要です。 途中で服用をやめたり、効果が出たからといって服用をやめると元に戻ってしまいますので飲み続ける事が大事です。 「プロペシア」においては3年間服用された方の98%に何かしらの変化や脱毛の改善がみられています。

デュタステリド(ザガーロジェネリック)

デュタステリド

元々デュタステリドは前立腺肥大症患者向けの治療薬として開発されましたが、AGA(男性型脱毛症)患者に対してフィナステリドと同様の効果が見られたため、 AGA治療薬としても開発・承認されました。前立腺肥大症治療薬としては「アボルブ」、AGA治療薬としては「ザガーロ」という名前で発売されています。

デュタステリドは薬の成分を指し、アボルブやザガーロは薬の名称です。つまり、アボルブとザガーロは名称は異なるものの、どちらも同じデュタステリドを有効成分としている薬です。

ノキシジル / ミノキシジルタブレット

ノキシジル

ノキシジル(Noxidil)は、ミノキシジルを主成分に含んだ錠剤(タブレット)です。 主成分のミノキシジルには血管拡張作用があり、血流を良くする効果があります。 そのため発毛に必要な栄養分を頭皮のすみずみまで行き渡らせ、発毛を促す効果が期待されています。

ミノキシジルタブレットは、単体でも効果が十分期待できますし、 男性の場合はフィナステリド系のフィンペシアやエフペシアと併用していただくことでより高い効果が期待できるとも言われています。

育毛治療薬 ヴェラルティス7%(男性用)

ヴェラルティス7%

ヴェラルティス(Velartis)は、医療機関専売品のミノキシジル配合育毛ローションです。 若々しく、自然な髪の成長サイクルを促し、最初の抜け毛の兆候や脱毛症の改善に効果があります。

直接、毛母細胞に働きかけ、毛母細胞の分裂を活性化させ成長を早める働きがあるミノキシジル7%を配合しているため、頭皮の血流が良くなります。 その結果、毛根に栄養が届きやすくなるので、活気ある髪を再生します。

育毛治療薬 ヴェラルティス15%(男性用)

ヴェラルティス15%

ヴェラルティス(Velartis)は、医療機関専売品のミノキシジル配合育毛ローションです。 若々しく、自然な髪の成長サイクルを促し、最初の抜け毛の兆候や脱毛症の改善に効果があります。

直接、毛母細胞に働きかけ、毛母細胞の分裂を活性化させ成長を早める働きがあるミノキシジル15%を配合しているため、頭皮の血流が良くなります。 その結果、毛根に栄養が届きやすくなるので、活気ある髪を再生します。

アロビックス / 男性型脱毛症 治療薬

アロビックス

アロビックスとは頭皮に直接塗布する国内で唯一、処方せん医薬品として承認されているAGA外用薬です。 男性型脱毛症(AGA)に効果的な塩化カルプロニウムを5%含んでおり、高い抜け毛予防効果を誇っています。

アロビックス液の主成分である塩化カルプロニウムは、頭皮の血管を拡張する効果が非常に強く、血流を飛躍的に良くする効果があります。 頭皮の血行を改善することで毛髪を形成する毛細胞が活性化し、発毛が促進されます。
同じ塩化カルプロニウムを使用している脱毛症治療薬としてフロジン液というものがありますが、 アロビックスはこのフロジン液のジェネリック医薬品で、より安価にお求めいただけます。

ページトップへ戻る

AGA 男性型脱毛症治療Basic charge list

※料金はすべて税込み価格(総額表示)になっております。
ページトップへ戻る

AGA 男性型脱毛症について

AGA(男性型脱毛症)のオンライン診療を承っております。

AGA(男性型脱毛症)のオンライン診療のご案内

遠方の方で来院するのが難しい方、日々の仕事で忙しくされている方でも自宅で診療が受けられる オンライン診療を承っております。この機会にお気軽にご相談くださいませ。

AGA 男性型脱毛症とは?

男性型脱毛症

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略称で、「男性型脱毛症」のことを指します。

AGAの特徴は、[額が後退する]、[頭頂部が薄くなる]です。このような頭髪の変化は、20代〜35歳までには、約40%の男女に何らかの脱毛の症状が現れます。 AGAの発症年齢や進行の程度には個人差がありますが、早い人では、10代で症状が現れるケースもあり、 このAGAは一般的に「遺伝」と「男性ホルモンの影響」から起こると考えられています。

特徴は? 細く短い毛で短命!?

初めは太い毛が抜けていきますが、次第に細く短い毛も抜けていきます。これは髪の毛の成長期が短くなってくるからです。 通常の男性の毛髪サイクルは2〜5年ですが、サイクルが非常に短くなり、十分に成長しきれないまま、休止期となり抜けてしまいます。

遺伝するの?

遺伝性はあります。血族に男性型脱毛症の人がいれば優位に遺伝します。父親が男性型脱毛症でなくても祖父、伯父など血縁関係者に男性型脱毛症がいれば隔世遺伝もあります。

男性型脱毛症の原因?

強力な男性ホルモン(DHT/ジヒドロテストステロン)が原因と考えられています。睾丸で作られた男性ホルモン(テストステロン)は5α-還元酵素によってDHTに変化します。作用はテストステロンの10〜50倍です。DHTの受容体があれば毛乳頭細胞へ侵入し、毛母細胞の成長を終わらせるシグナルを出して脱毛させてしまいます。

ページトップへ戻る

お支払い方法

医療ローンおよび、下記のクレジットカードがご利用頂けます。

支払いクレジット会社 支払いクレジット会社

わきが・多汗症 治療

男性診療

AGA 男性型脱毛症

医療ダイエット・医療痩身

男性美容

注射・点滴療法

SITE MENU

Copyright(C)新宿御苑 メンズクリニック, All Rights Reserved.